俳人・尾崎放哉が小豆島の西光寺・南郷庵に入庵した8月20日を記念して、小豆島尾崎放哉記念館で俳句風鈴展が開催されました。
放哉は、自由律俳句の俳人として知られ、代表作に「咳をしても一人」などがあります。彼は、終焉の地としてこの小豆島を選び、大正15年4月、南郷庵にて亡くなりました。
敷地内には、放哉の句や、彼の句に対して子どもたちが思い思いに描いた絵が付けられた風鈴が展示されました。
猛暑の中、風鈴は涼やかな音を響かせ、訪れた人々の心を和ませていました。
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